道路交通法における車両の定義

車とは自動車の中でも乗用車を指すことが一般的ですが、日本の道路交通法(道交法)では、自動車、原動機付自転車、軽車両、トロリーバスを車両と規定しています(第2条第1項第3号)。自動二輪車、いわゆるバイクは自動車に含まれていますので、つまりバイクも原付も自転車もこの法律上は車(車両)としての扱いになります。
そのため自転車は歩道と車道が区別されていれば車道を通るのが原則(第17条第1項と第3項)とされております。他にも自動車と同じルールが適用されており、左側通行(第17条第4項と第18条)、歩道では歩行者が優先で、車道寄り部分を徐行が原則(第63条第4項)などと決められておりますし、第65条の第1項では飲酒運転の禁止も明記されていますが、自動車や原動機付自転車には制限速度の規制があるのに対し、自転車にはその規制が定まっておりません。
原動機付自転車(原付)は排気量によるバイクのカテゴリーの1つでありますが、道交法上の原付は、50cc(0.6kw)以下の原動機を備えた二輪車を指します。因みに、道路運送車両法では125cc(1.0kw)以下のものを指します。この2つの法律は、車両の規定に関しては異なる基準を設けて規定していますので、注意が必要です。また、登録上の区分になりますと、50cc(0.6kw)以下を第一種原動機付自転車、90cc(0.8kw)以下を第二種原動機付自転車(乙)、125cc1.0kw)以下を第二種原動機付自転車(甲)、ミニカーと定め、ナンバープレートの色も、第一種は白、第二種(乙)は黄色、第二種(甲)は桃色、ミニカーは水色と決められています。
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